《小豆島縁起絵巻》 はじまりはじまりの巻

ウルトラファクトリーは、来月3月20日(水・祝)にオープンする瀬戸内国際芸術祭2013に関わっています。

先日東京都現代美術館での公開が終了した、ビートたけし×ヤノベケンジ《ANGER from the Bottom》、そして昨年10月のNAMURA ART MEETINGにて展示された、ヤノベケンジ《THE STAR ANGER》。どちらも、瀬戸内国際芸術祭2013の最注目作品のひとつです。あともうひとつ(ふたつ?)、海にまつわる秘密兵器をファクトリーで制作中なのですが、その紹介はまた後日。

これらの作品は、すべて同じ場所で展示されます。瀬戸内海で、淡路島に続いて大きな島である小豆島。なかでも、神戸港からジャンボフェリーで約3時間の坂手港エリアです。

そんな坂手港で、フェリーを降りてすぐにご覧頂ける巨大壁画《小豆島縁起絵巻》の制作に立ち会ってきました。

hekiga2_kawanishi.jpg
フェリーから見た待合所

壁画が描かれるのは、フェリーの待合所の壁。高さ約5メートル、長さ約35メートルの巨大な壁です。上部は、足場に乗って作業をしなければなりません。

hekiga1_kawanishi.jpg

壁画を担当するのは、本学の美術工芸学科洋画コース4回生の岡村美紀さん。ヤノベさんが小豆島を「希望の島」に見立て着想した物語を「絵師」として再現していきます。水都大阪2009で、木津川ウォールペインティングの制作経験がある彼女。しかし、このサイズを手がけるのは初めてです。

hekiga3_kawanishi.jpg
地元の方に話しかけられる岡村さん(写真右)

地元のみなさんにも評判が良く、1日数回見に来られるおじさんもいらっしゃるそう。みなさん、下絵にも興味津々です。

hekiga4_kawanishi.jpg

hekiga5_kawanishi.jpg

スタッフが離島してから4日後、岡村さんから届いた写真には、真っ白だった壁面に黒いダイナミックな下書きが描かれた様子が写ってました。速い!

hekiga6_kawanishi.jpg

小豆島・坂手港のプロジェクトについては、以下のページで地元のみなさんがフォローしてくださっています。乞うご期待ください!!

んごんごクラブ
http://www.facebook.com/pages/んごんごクラブ/155818894559420

神戸−小豆島ジャンボフェリー
http://www.shoudoshima-ferry.co.jp/setouchi-artfest.html










ページの先頭へ

■ Sutudent blog