概要
名和晃平が主宰する、クリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」における制作、企画、運営に学生が参加するプロジェクト。アーティスト、建築家、デザイナーなど、国内外からさまざまなクリエイターが集い進行する複数のプロジェクトに関わる。2019年度は、ベルギーの振付師 ダミアン・ジャレとの新たなパフォーマンスに向けたワークショップや舞台装置の実験と検証を数多く実施した。ダミアン・ジャレは2016年に《VESSEL》発表以来、継続的に名和との作品制作を行っており、今年度は「Reborn-Art Festival 2019」の荻浜エリア(名和晃平によるキュレーションのエリア)で展示される作品や会場の風景を舞台としたダンス・ワークショップに数名のダンサーや学生とともに取り組んだ。
https://www.reborn-art-fes.jp/topic/damien
活動期間
2019年5月 – 2020年3月
活動内容
アートユニットJART 個展 「Lobby」
ホテル アンテルーム 京都で開催されたアートユニット JART(ジャール)の個展の準備・制作・搬入作業等に携わった。